浦和美園校
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浦和美園校では、小学生・中学生・高校生を対象に、
集団指導・個別指導で志望校合格をサポートいたします。
理科の計算や記述が苦手な美園中・城南中の生徒必見!公式丸暗記を卒業し「単位」や「実験の法則」を論理的に読み解くコツを解説。さいたま市緑区・岩槻区で成績UPを目指すなら、進学プラザ浦和美園校へ。

みなさんこんにちは!浦和美園校の内海です。
以前のブログ■ミス激減の思考法③■では、算数における「数」と「量」の違いについてお話ししました。<過去記事はこちら!>
今回はその理科編です!
「理科は覚えることが多くて苦手……」
「計算問題になると手が止まってしまう……」
そんな悩みを持つ生徒に向けて、当塾の名物講師・ライ先生が「理科の本質」を突く授業を行いました。
その内容が、大人の私たちが聞いても「なるほど!」と唸るものだったので、今日はそのエッセンスを3つのポイントでご紹介します。
これは、
・中学受験
・中学校の定期テスト
・北辰テスト
・高校受験
いずれにも役に立つ内容ですので、小中学生の皆様必見の記事です!
では、ライ先生、お願いいたします!
まずは計算問題。「密度」や「圧力」の公式、ど忘れしてしまうことはありませんか?
テスト中、密度の計算問題で手が止まっている生徒の頭の中は、だいたいこんな感じです。
「えーっと、密度は……質量÷体積だっけ? 体積÷質量だっけ? どっちが上でどっちが下だっけ!?」
公式を「呪文」として丸暗記している子は、一文字忘れただけでパニックになります。
ですが、ライ先生は「公式なんて覚えなくていい」と言い切ります。

📐「いいかい? 公式を丸暗記している子は、テストで緊張した瞬間に『質量÷体積』なのか『体積÷質量』なのか分からなくなってパニックになる。それは、公式を意味のない呪文だと思っているからだね」
📐「密度の単位を見てごらん。[g/cm3]って書いてあるよね?」
📐「この斜めの線(スラッシュ)は割り算のマークだ。つまり、この単位は『g(質量)を cm3(体積)で割りなさい』と命令しているんだよ!これが分かっている子は、割り算の順番を迷わない」
単位をただの記号ではなく「計算の手順書」として見る。これが第一の「論理の目」です。
次は、記述問題でもよく問われる「対照実験」の考え方です。
振り子の実験で、長さを変えたり重さを変えたり……どう実験すればいいのか迷う生徒に、ライ先生はこう説きます。

🕵「実験というのは、結果を変えた『犯人(原因)』を特定することだ」
🕵「もし、長さと重さを同時に変えてしまったら、結果が変わってもどっちのせいか分からないよね? それは捜査として失敗だし、科学としてフェアじゃない」
🕵「変える条件は1つだけ。あとは全部そろえる。 これが科学の鉄則だ!」
さすが、コナン好きのライ先生!
「条件制御」という難しい言葉も、「犯人探し」や「フェアプレー」と言い換えることで、生徒たちの納得感が違います。
名探偵にも通じる、2つ目の論理の目です。
最後は、電流や水溶液などの「目に見えないもの」の単元。
苦手な子は数字だけで処理しようとしますが、理科が得意な子の頭の中はどうなっているのでしょうか?

💡「電流計の針が動くのは、そこに『電気の粒』が流れているからだ」
💧「食塩水が濃いというのは、『塩の粒』がぎゅうぎゅうに詰まっている状態だ」
ライ先生の授業では、回路図をジェットコースターに見立てたり、濃度を粒の混み具合で考えたりと、とにかくイメージ(映像)を大切にします。 文字や数字を、頭の中で「絵」に変換する力。
これこそが、応用問題にも対応できる「理科脳」の正体であり、3つ目の論理の目なのです。
これらはすべて、単なる暗記ではなく「論理的な思考(=物事の捉え方)」です。
この3つの「目」を持てば、理科はもっとシンプルで、面白い科目に変わります。
もしお子様が理科で苦戦していたら、「公式覚えた?」ではなく、
「この単位、なんて読むんだっけ?(割り算かな?)」
「頭の中で実験の絵、描けてる?」
と声をかけてみてください。それだけで、思考のスイッチが入るかもしれませんよ!
単位を読み、条件をそろえ、見えないものを描く。
この力は、受験を越えて一生使える思考力になります。
その第一歩を、浦和美園校で踏み出してみませんか。
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お読みいただきありがとうございました。