八潮教室
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八潮教室では、小学生・中学生・高校生を対象に、
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皆さん、こんにちは、こんばんは。
突然ですが、先日、家で何気ない会話をしていた時のことです。
ふとした話の流れから、「そもそも『円』ってどういう図形だっけ?」という話題になりました。
さて、みなさんはこの質問にどう答えますか?
……。
「えっ、丸い形でしょ?」「コンパスで描くやつ!」 ……そう答えた人、要注意です!
実は私も、その会話の中でハッとさせられたのですが、この「図形を言葉で正しく定義できるか」が、算数・数学の点数を大きく左右するカギになるんです。
実は先日、何気ない日常の会話の中で、こんな疑問が飛び出しました。
「円の面積や円周の公式って、なんで直径じゃなくて、わざわざ『半径』を基準にするんだろうね?」
言われてみれば、直径を使った方が計算がスッキリすることもありそうなのに、
公式では頑なに「半径(r)」が主役です。(ちなみにこの「r」は、英語で半径を意味する「radius」の頭文字)
円周は「直径×円周率」ですし、ケーキやピザも「直径何センチ」でS・M・Lサイズを決めていますよね。
だから、直径を基準に考えた方が、感覚的には良さそうです。
――なぜ半径なのか。
その理由は、円の「本当の定義」にあります。
円とは、なんとなく丸い形のことではなく、
「ある1点から、等しい距離にある点を集めたもの」だからです。

中心からの「等しい距離」こそが、まさに半径。
つまり、半径は円という図形が成り立つための「命」そのものだから、公式の基準になるのです。
このように、図形の「言葉の定義」や「仕組み」を正しく理解すると、算数・数学はただの暗記科目から「謎解き」へと変わります。
では、生徒の皆さんが特につまずきやすい、他の図形の「正体」も一緒に覗いてみましょう!
まずは小中学生でお馴染みの平面図形です。
みなさん、「正方形ってどんな形?」と聞かれたら、どう答えますか?
「4つの辺の長さが全部同じ四角形!」
……そう答えたくなる気持ち、とてもよく分かります。
でも、実はこれだけだと算数ではバツになってしまいます。
なぜなら、4つの辺の長さが同じでも、ぐにゃっと潰れた「ひし形」があるからです。
トランプのダイヤのマークを想像すると分かりやすいですね。

正方形の本当の定義は、「4つの角がすべて直角で、かつ4つの辺の長さがすべて等しい四角形」です。
では、「長方形」は?
長方形の定義は「4つの角がすべて直角な四角形」です。
辺の長さについては何も言っていません。
――ここでお気づきでしょうか?
「4つの角がすべて直角」という条件をクリアしている正方形は、実は長方形の究極の進化系(長方形の仲間)なのです。
⇩これも、図に表してみました。

この外国人の少女は、フランスの王妃のマリー・アントワネット。
彼女が初めてハンカチの形を正方形に統一したと言われています。
トランプ遊びも大好きでした。
マリーのように、この関係性が頭の中でパッと映像のようにイメージできていると、応用問題で「長方形の性質をすべて持つ図形を選べ」と言われたときに、迷わず正方形も長方形も両方選ぶことができます。
丸暗記ではなく、言葉の定義を正しく理解しているからこそ、引っかけ問題に絶対に引っかからなくなるのです。
さて、ここまで「円」と「四角形」という平面図形についてお話ししてきました。
しかし、学年が上がると、多くの子どもたちが「意味がわからない!」と頭を抱える【立体のラスボス】が登場します。
それが、円錐(えんすい)や角錐(かくすい)などの尖った図形(錐体)の体積を求める公式です。
【 底面積 × 高さ × 3分の1 】
「なんで突然、3分の1するの!?」
「 とんがっているからって、適当に決めたんじゃないの!?」
……そんなみんなの心の叫びを、次回の第2弾でスッキリ解決します!
計算なんてしなくても、頭の中でパズルを組み立てるだけで「だから3分の1なのか!」と一発で理解できる魔法の証明をお届けします。
ぜひお楽しみに!
現代文の読解と同じように、算数や数学も「図形が発している定義(言葉)」を正しく読み解く科目です。
「公式が覚えられない」
「ケアレスミスが減らない」
こんなお悩みは非常に多いです。
ですが、根本の仕組み(論理)が分かれば、勉強はもっとシンプルに、そして圧倒的に楽しくなります!
『丸暗記の勉強から抜け出したい!』
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『自分に合ったペースで、思考力のコツを身につけたい』
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では、また次回、お会いしましょう!