八潮教室
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こんにちは。
最近の話題と言えばW杯!!
日本は決勝トーナメントまで勝ち進むも惜しくも1-2で敗戦となってしまいました。
前半に一点目先制したときは、夜中でしたが、思わず声を上げてしまいました。
後半のアディショナルタイムで点を決めたときにはもう放心状態。あと少し、あと一点が遠かった。そう感じた試合でした。
生徒の皆さんも一点を争うシビアな世界で戦っています。あと5分あればこの問題解けたのに。得点開示をしたら数点の差で不合格になっていた。そんな話を毎年耳にします。ブラジル戦の後半アディショナルタイム、日本代表の選手たちがどれほど「あと一点」を欲しがっていたか。テレビの前で見ていた僕たちにも、その悔しさは十分すぎるほど伝わってきました。
でも、あの試合を見て感じたのはそれだけではありません。前半に先制点を取れたのは、練習で培ってきた形が本番で出せたからです。佐野選手のミドルシュートは、偶然生まれたものではなく、日々の積み重ねがあってこそのゴールでした。一方で、後半に守りきれなかったのは、相手の攻勢を受け続ける時間が長くなり、最後の一瞬に隙が生まれてしまったからです。
これは、入試にもそのまま当てはまる話だと思います。
普段の演習で解ける問題を、本番でも確実に得点する。これは「先制点」と同じで、日々の勉強の積み重ねがそのまま結果に出ます。逆に、時間配分を間違えたり、見直しを怠ったりして、最後の一問でケアレスミスをしてしまう。これは、後半終盤に足が止まり、集中力が切れてしまうのと同じ構造です。
一点の重みは、入試も同じです。ケアレスミス一つ、書き忘れ一つが、合否を分けることがあります。だからこそ、僕たちがいつも口を酸っぱくして「見直しをしなさい」「最後まで丁寧に」と言うのは、まさにこの「あと一点」を取りこぼさないためです。
W杯で日本代表が見せてくれたのは、悔しさだけではありません。優勝候補相手に先制点を奪い、最後まで食い下がった姿勢そのものが、次に向けての財産になるはずです。皆さんの入試も同じです。たとえ模試で悔しい結果が出たとしても、そこで見えた課題は、本番までに必ず修正できます。
あと一点、あと五分。その差を埋めるのは、今日からの積み重ねです。夏を迎えるこの時期だからこそ、悔いの残らない準備をしていきましょう。
