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【中学受験・高校受験向け】「漢字は書いても覚えられない…」を終わらせる。努力を“記憶”に変える唯一のルール

2026.04.25
筆者内海 昌子|浦和美園校 教務主任

■ 「また間違えた…」その涙、もう終わりにしませんか?

みなさんこんにちは!
浦和美園校の内海です。

保護者面談で、非常によく聞く悩みがあります。

「先生、うちの子、漢字を何十回も書いているんです。でも、テストになると書けないんです……」

保護者様のその言葉の裏には、必死に机に向かうお子様の姿と、報われない努力に対するやるせなさが滲んでいます。

ハッキリ申し上げます。これはお子様の努力不足では断じてありません。
毎日コツコツと筆を走らせているその姿勢は、本当に素晴らしいものです。

問題なのは「努力の量」ではなく、「漢字を脳に刻むための、ひと工夫」だけなのです。

その素晴らしい努力を、確実に「得点」に変えるために。
今日から、練習の質をほんの少しだけアップデートしてみませんか。

目次

1. なぜ10回書いても覚えられないのか?
2. 成績が上がる子だけが知っている「たった1つの鉄則」
3. 明日から変えるべき「3つの勝負習慣」
4. 実は「名前」が最強の教材です
5. 漢字は、正しいやり方なら「必ず応えてくれる」

1. なぜ「10回書いても覚えられない」のか?

結論から言います。

“見ながら書く”だけでは、脳が「覚える必要がない」と判断してしまうからです。

10回書くこと自体は、決して悪いことではありません。むしろ、その根気強さは大きな武器です。

ただ、もしその10回が「答えを見ながら、ただ書き写す10回」だとしたら、それは非常にもったいないのです。

  • ・答え(手本)をジーッと見て書く。
  • ・次のマス目へ移る。
  • ・また答えを見て書く。

これだと、脳は「情報を手元から写すだけ」という処理をしてしまい、「自分の頭の中にある記憶」を引き出す回路が全く使われません。

だからこそ、練習したときは完璧なのに、手本のないテストになると真っ白になってしまうのです。

2. 成績が上がる子だけが知っている「たった1つの鉄則」

漢字は「努力量」ではなく「脳に負荷をかけた回数」で決まります。

成績が伸びる子は、この事実を誰よりも知っています。
彼らがやっていることは、いたってシンプル。

「答えを隠して、自分の力で思い出して書く」こと。

「さっき見た漢字、どんな形だったっけ?」と脳に汗をかかせる時間。

「思い出す」という行為こそが、記憶を「一時的なもの」から「定着するもの」へと書き換えるスイッチなのです。

3.  明日から変えるべき「3つの勝負習慣」

「10回書く」というこれまでの習慣はそのままに、やり方を少し変えるだけで、結果は劇的に変わります。

① 「見たら、即隠す」

手本を1回見たら、即座に隠します。そして、「頭の中のイメージ」を頼りに書く。
間違えても落ち込む必要はありません。
「あ、ここが思い出せなかったんだ!」と気づくことこそ、成績アップへの最短ルートです。

② 「×(バツ)に光を当てる」

全部を10回繰り返す必要はありません。

「一度で書けた字」は、もう覚えています。そこに時間をかけるより、「間違えた字」「書けなかった字」をピックアップして、そこを重点的に繰り返す。

「できない」を「できる」に変える。この濃密な時間が、漢字力を底上げします。

③ 「24時間後の再会」

人の脳は、忘れるようにできています。
だからこそ、「翌日の再テスト」が最強の武器になります。

「昨日覚えたあれ、まだ頭に残ってる?」と、自分(あるいは保護者様)で確認してあげる。
この「二段階のインプット」が、一生忘れない記憶を作ります。

4.  実は「名前」が最強の教材です

少し面白い話をしますね。

皆さんの周りに、「渡邊」さんや「齋藤」さんはいますか?
もし身近にその名字の方がいれば、案外スラスラと書けるはずです。
なぜでしょう?

それは、「使う目的」と「必要性」がセットになっているからです。

人は「絶対に使わなきゃいけない」という必然性がある情報を、決して忘れません。
だからこそ、漢字学習もただの作業にしてはいけません。

自分の名前、友達の名前、好きなアニメのキャラクター。

まずは「自分の世界にある言葉」で「正しく書く喜び」を積み重ねること。

この成功体験が、漢字という壁を低くしていってくれるはずです。


5. 漢字は、正しいやり方なら「必ず応えてくれる」

漢字はセンスではありません。

正しい手順で、脳に負荷をかければ、誰でも確実に伸びる分野です。

逆に言えば、どんなに長時間机に向かっていても、やり方次第で結果は変わってしまう。

だからこそ、お子様の「頑張る力」を、しっかりと「成果」として形にしてあげたいのです。

■ 最後に:お子様の「頑張り方」、一緒に見直しませんか?

  • 📝練習しているのに、なかなか定着しない
  • 😢テストでいつもの力が発揮できない
  • ☹努力しているのに、点数に結びつかない

もし今、お子様がこんな壁にぶつかっているのなら、それは「勉強のやり方を少しだけ変えるベストタイミング」のサインかもしれません。

浦和美園校では、単に答えを教えるのではなく、

「どうすれば脳に定着するか」という、お子様一人ひとりに合った学習の設計図を一緒に作り上げます。

今のやり方で本当にいいのか?

その不安を、ぜひ一度私たちにぶつけてください。

一緒に、お子様の努力が報われる「正しいルート」を探しましょう。


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追伸:

誠に恐れ入りますが、4/29(水)から5/5(火)までの間、GW休業とさせていただきます。
自習室も上記期間は閉室させていただきますので、ご了承ください。
※四谷大塚コースと個別指導コースは【5/6(水)のみ】授業がございます。


何卒ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。

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