越谷レイクタウン校
住所:〒343-0828 埼玉県越谷市レイクタウン1-17-9
TEL:048-971-7020
営業時間:14:00〜22:00(火曜日~土曜日)

越谷レイクタウン校では、小学生・中学生・高校生を対象に、
集団指導・個別指導で志望校合格をサポートいたします。
皆さん、こんにちは。進学プラザグループSAITAMA越谷レイクタウン校の藤井です。
突然ですが、皆さんは「運」と「実力」、どちらが大切だと思いますか?
もちろん、どちらも大切です。
先日、あるアスリート2人の対談動画を見ていて、「運」や「根性」についてのお話があり、とても印象に残りました。
スポーツでも勉強でも、最後の最後に結果を分けるのは、「気持ち」かもしれません。
「絶対に負けない!」「最後まであきらめない!」「何としてもやり切る!」
そんな強い気持ちが、あと一歩を踏み出す力になることがあります。
同じくらいの実力を持った人同士が競ったとき、最後に結果を分けるのは、技術や知識だけではなく、「絶対にやり切る」という気持ちなのかもしれません。
受験も同じです。
受験会場をイメージしてみてください。そこにいるのは、同じ「合格」という目標に向かって、これまで勉強してきた受験生たちです。その中で、「100%合格できる」と言い切れる人は、ほとんどいません。どれだけ模試で良い判定を取っていても、どれだけ今まで順調に勉強してきても、本番で何が起こるかは誰にも分かりません。
そして、受験には厳しい現実があります。
それまで何時間勉強してきたか。どれだけ努力してきたか。どれだけ悔しい思いをしてきたか。
それ自体が、直接点数になるわけではありません。
入試当日に答案用紙に書いた答えが採点され、その点数によって合否が決まります。
あと1問。あと1点。
その1点が合否を分けることだって、決して珍しいことではありません。
「あの問題が解けていれば……」「あと少しだったのに……」
そう思っても、合格か不合格かという結果は変わりません。
これが、受験というものの厳しさだと思います。だからこそ、最後の1問、最後の1点を取りに行く気持ちが大切なのです。
「もう無理だ」と思ってしまうのか。「まだいける!」と最後まで答案に向かうのか。
その気持ちが、最後の1点を生み出すことがあります。
ただし、ここで忘れてはいけないことがあります。
どれだけ強い気持ちを持っていても、それだけで合格できるわけではありません。
「絶対に合格する!」「最後まであきらめない!」
その気持ちは、とても大切です。
しかし、志望校に必要な学力が身についていなければ、その気持ちだけで合格することはできません。
例えば、志望校との学力差が大きく開いている状態で入試本番を迎えたとします。
そこで「絶対に合格する!」とどれだけ強く思っていても、解けない問題を突然解けるようにはなりません。最後の1問、1点を取りに行くためには、そもそもその1問を解くための知識や考え方が必要です。
つまり、「最後は気持ち」と言っても、気持ちだけで勝負するわけではありません。
本番で気持ちを武器にするためには、その前に、毎日の努力によって「実力」という土台を作っておく必要があります。入試本番を「自分はここまでやってきた」と思える状態で迎える。
そこまで準備をして、初めて最後の「気持ち」が大きな力になるのだと思います。
受験は、残酷な世界でもあります。
「頑張ったから合格」ではありません。「これだけ努力したから合格」でもありません。
本番で必要な点数を取ることができなければ、不合格になります。逆に言えば、最後まであきらめずに1点でも多く積み重ねた人が、その1点によって合格をつかむこともあります。
だから私は、受験生には「最後まであきらめるな」と伝えたい。そして同時に、「最後まで戦えるだけの実力を、今のうちにつけよう」とも伝えたいと思っています。
本番の数分間だけ気持ちを強くすることは、簡単ではありません。
だからこそ、普段の勉強から「あと1問やろう」「もう一度解き直そう」「ここで諦めない」と、自分自身と戦うことが大切なのです。
「実力をつけること」と「最後まであきらめない気持ち」。
この2つは、どちらも大切です。
実力がなければ、気持ちだけでは届かない。
そして、実力があっても、最後に諦めてしまえば、その力を十分に発揮できないかもしれない。
だからこそ、今は「実力」をつける。
そして、本番では「気持ち」で最後の1点を取りに行く。
受験で最後に必要になるのは、もしかすると「気持ち」なのかもしれません。
でも、その「気持ち」で勝負できるところまで自分を連れていくのは、今この瞬間からの努力です。
運も大切。
実力も大切。
そして、最後は気持ち。
だからこそ、今できることを一つずつ積み重ねていきましょう。
入試本番の日に、
「自分はここまでやってきた。あとは最後までやり切るだけだ。」
そう思える自分になるために。
私たちも、皆さんの努力を全力でサポートしていきます!
一緒に頑張っていきましょう✨