北浦和本部校
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北浦和本部校では、小学生・中学生・高校生を対象に、
集団指導・個別指導で志望校合格をサポートいたします。

2学期の中間テストが終わった学校もあれば、これからテストを迎える学校もあります。
皆さん、社会のテスト勉強はどのように進めていますか?
「教科書を何度も読んだのに、テストでは思い出せなかった」
「ワークの答えは覚えたのに、少し違う聞かれ方をすると解けなかった」
そんな経験はありませんか?
社会は暗記科目というイメージが強く、勉強した時間がそのまま点数につながると思われがちです。
しかし、社会はただ覚えるだけでは高得点を取れません。
今回は、社会の定期テストで点数を伸ばすための勉強法を紹介します!
社会の勉強でよく見られるのが、教科書やノートを何度も読み返す勉強法です。
もちろん、内容を理解するために読むことは大切です。
しかし、何度も読んでいるうちに「覚えたつもり」になってしまうことがあります。
例えば、教科書を読んでいるときには「鎌倉幕府」「御恩と奉公」という言葉が理解できていても、いざ問題で聞かれると答えられないことがあります。
これは、見ればわかることと、何も見ずに思い出せることは違うからです。
そこでおすすめなのが、覚えた内容を自分で思い出す練習です。
例えば、
といった勉強です。
社会は「覚える勉強」だけでなく、「思い出す練習」をすることが重要です!
社会のテストでは、人物名や地名、出来事の名称などを覚える必要があります。
しかし、用語だけをバラバラに暗記していると、少し聞かれ方が変わっただけで答えられなくなることがあります。
特に歴史では、出来事の原因と結果をセットで理解することが大切です。
例えば、鎌倉幕府について勉強する場合、
「御恩と奉公」という言葉だけを覚えるのではなく、
「将軍と御家人はどのような関係だったのか?」
「御家人は将軍のために何をしたのか?」
というように、内容まで説明できるようにしましょう。
また、歴史の出来事は前後のつながりを意識することで覚えやすくなります。
単に年号を覚えるだけでなく、
「なぜ起こったのか」→「何が起こったのか」→「その結果どうなったのか」
という流れを整理してみましょう。
これは、歴史の並べ替え問題や記述問題にも役立ちます。
地理では、地名や気候、産業など、覚えることがたくさんあります。
しかし、文字だけで暗記しようとすると、なかなか覚えられないことがあります。
そこで大切なのが、地図や資料と関連付けて覚えることです。
例えば、日本の農業について学習するとき。
「北海道は畑作や酪農が盛ん」と覚えるだけでなく、
「なぜ北海道では大規模な農業が行われているのか?」
「ほかの地域と比べて、どのような特徴があるのか?」
まで考えてみましょう。
また、雨温図や人口ピラミッド、産業別の生産量など、資料を読み取る問題もよく出題されます。
資料を見たときに、
「何を表している資料なのか?」
「どの数値に注目すればよいのか?」
「ほかの地域と何が違うのか?」
を考える練習をしておきましょう。
地理は知識を覚えるだけでなく、資料から必要な情報を読み取る力も重要です。
社会のテスト勉強では、学校のワークを繰り返し解くことが大切です。
しかし、ここで気をつけてほしいことがあります。
それは、問題の内容を理解せず、答えだけを覚えてしまうことです。
例えば、ワークを何度も解いているうちに、問題文を最後まで読まなくても答えがわかるようになった経験はありませんか?
それは、本当に知識が身についているからでしょうか。
もしかすると、問題の順番や答えの位置を覚えているだけかもしれません。
テスト本番では、ワークとまったく同じ聞かれ方をするとは限りません。
そこで、ワークを解き直すときには、次のことを意識してみましょう。
① 答えだけでなく、問題文を最後まで読む
② 正解した問題も、なぜその答えになるのか考える
③ 重要語句は、逆の聞かれ方でも答えられるか確認する
例えば、
「江戸幕府を開いた人物は?」→「徳川家康」
だけでなく、
「徳川家康が開いた幕府は?」→「江戸幕府」
というように、さまざまな方向から知識を確認しましょう。
ワークの答えを覚えることではなく、どのように聞かれても答えられる知識を身につけることが大切です。
私たちの塾では、テスト2週間前までに学校のワーク1周目を終わらせ、提出することを目標にしています。
これは社会でも同じです。
なぜなら、社会は覚える内容が多く、テスト直前に一度勉強しただけでは十分に定着しないからです。
おすすめの進め方は次の通りです。
学校で習った範囲からワークを進め、覚えていない用語や理解が不十分な内容を確認しましょう。
間違えた問題には印をつけ、その場で解説や教科書を確認します。
1周目で間違えた問題を中心に解き直しましょう。
特に、何度も間違える用語は、一問一答などを使って繰り返し確認します。
ただし、答えを丸暗記するのではなく、その意味まで理解することを意識しましょう。
テスト直前には、これまで間違えた問題を中心に、何も見ずに答えられるか確認しましょう。
また、資料問題や記述問題など、知識を活用する問題にも取り組みましょう。
ワークを早く終わらせるのは、残りの2週間で「覚えていないこと」を「思い出せる知識」に変えるためです。
社会で80点前後は取れるものの、なかなか90点を超えられないという人もいると思います。
そのような人は、基本的な用語は覚えていても、資料の読み取りや記述問題で失点している可能性があります。
そこで意識してほしいのが、覚えた知識を使って考える練習です。
例えば、地理の問題では、単に農産物の名前を覚えるだけでなく、気候や地形などの条件と関連付けて考えてみましょう。
歴史では、出来事の名称を覚えるだけでなく、その原因や影響を説明できるようにしましょう。
また、記述問題では、模範解答を丸暗記するのではなく、
「どの言葉が必要なのか?」
「何を説明すれば正解になるのか?」
を考えることが大切です。
90点以上を目指すなら、「知識を覚える」だけでなく、「知識を使って説明できる」ことを目標にしましょう!
社会の勉強で大切なのは、教科書を何回読んだか、ワークを何周したかではありません。
何も見ずに、正しく答えられるか。
そして、
覚えた知識を使って、理由や仕組みまで説明できるか。
この2つを意識することで、社会の勉強の質は大きく変わります。
これから中間テストを迎える人は、残りの時間で「覚えたつもり」になっている部分がないか確認してみましょう。
すでに中間テストが終わった人は、今回の勉強方法を振り返り、期末テストに向けて改善していきましょう。
「何度も読む」から「何も見ずに思い出す」へ。
勉強方法を少し変えることが、次のテストでの得点アップにつながります!