北浦和本部校
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北浦和本部校では、小学生・中学生・高校生を対象に、
集団指導・個別指導で志望校合格をサポートいたします。

2学期の中間テストが終わった学校もあれば、これからテストを迎える学校もあります。
テストが終わった皆さん、手応えはいかがでしたか?
「学校のワークを2周したのに、思ったほど点数が取れなかった」
「授業では理解できているのに、テストになると解けなかった」
そんな経験はありませんか?
また、これからテストを迎える皆さんは、数学の勉強をどのように進めていますか?
実は、数学の成績が伸び悩んでいる生徒には、勉強方法に共通点があることが少なくありません。
特に気をつけてほしいのが、「ワークを終わらせること」が目的になってしまっていることです。
今回は、数学の定期テストで点数を伸ばすための勉強法を紹介します!
これから中間テストを迎える人はもちろん、すでにテストが終わった人も、期末テストに向けて自分の勉強方法を振り返ってみましょう!
数学の勉強で最も気をつけてほしいのが、「解説を読んで理解した=問題が解ける」と思ってしまうことです。
例えば、ワークの問題が解けなかったとき。
解説を読んで「ああ、そうやって解くのか!」と納得した経験はありませんか?
もちろん、解き方を理解することは大切です。
しかし、そこで勉強を終わらせてしまうのは非常にもったいないことです。
数学では、解説を読んで理解できても、実際に自分で解こうとすると手が止まってしまうことがあります。
これは、解き方を理解することと、自分で解き方を思いつくことは別だからです。
大切なのは、解説を閉じた状態で、最初から最後まで自力で解けるかどうか。
解説を読んだ後は、必ず自分の手で解き直してみましょう。
「数学のワークは3周しましょう!」
そんな話を聞いたことがある人も多いと思います。
確かに、繰り返し問題を解くことは大切です。
しかし、何も考えずに同じ問題を3周しても、十分な効果は得られません。
そこで、おすすめしたいのが、問題を次の3つに分類することです。
◎:自力で正解できた問題
△:正解したけれど、自信がない問題
×:間違えた問題・解けなかった問題
特に注意してほしいのが「△」の問題です。
たまたま正解した問題や、解き方が曖昧な問題は、テスト本番で間違える可能性があります。
2回目以降は、△と×の問題を中心に取り組みましょう。
最初から解ける問題を何度も繰り返すよりも、苦手な問題に時間を使ったほうが効率的です。
ワークを3周することが目的ではありません。解けなかった問題を、自力で解けるようにすることが目的なのです。
数学の勉強で、もう一つ意識してほしいのが解き直しのタイミングです。
間違えた問題の解説を読んで、すぐにもう一度解いてみる。
これはもちろん大切なことです。
しかし、実はこれだけでは不十分です。
なぜなら、解説を読んだ直後は、解き方を覚えているため、理解が不十分でも正解できてしまうことがあるからです。
例えば、今日解けなかった問題を、解説を見ながら理解して、その場で解き直したとします。
そのときは正解できたとしても、3日後に同じ問題を出されたらどうでしょうか?
「これ、どうやって解くんだっけ……?」
となってしまうことも少なくありません。
つまり、解説を読んだ直後に解けることと、時間が経っても自力で解けることは別なのです。
【1回目】間違えた直後:解き方を理解する
まずは解説を読み、なぜ間違えたのかを確認します。
その後、解説を閉じて、自力で解けるか挑戦しましょう。
【2回目】翌日:本当に解けるか確認する
翌日、何も見ずにもう一度解いてみましょう。
解き方を忘れていた場合は、まだ十分に定着していない証拠です。
【3回目】3日~1週間後:自力で解けるか確認する
数日経ってから、もう一度同じ問題に挑戦します。
時間が経っても解き方を思い出し、正解できれば、学習内容が定着してきたと考えられます。
反対に、ここで解けなかった問題は、テスト本番でも間違える可能性があります。
優先的に復習しましょう。
※翌日・3日後などの間隔は目安です。解けなかった問題は、再び時間を空けて確認しましょう。
ここまで紹介した勉強法を実践するためには、勉強を始めるタイミングも重要です。
テスト直前になって、慌てて学校のワークを終わらせていませんか?
テスト前日にワークを終わらせても、間違えた問題を繰り返し解く時間がありません。
そこで、私たちの塾では、テスト2週間前までに学校のワーク1周目を終わらせ、提出することを目標にしています。
なぜ2週間前なのでしょうか?
それは、ワークを終わらせた後の勉強こそが、点数を伸ばすために重要だからです。
学校で習った範囲からワークを進め、自分が解けない問題を見つけていきましょう。
間違えた問題は、解説を確認してその場で解き直します。
また、後から復習できるように、△や×の印をつけておきましょう。
この段階では、すべての問題を完璧にする必要はありません。
まずはテスト範囲の問題に一通り取り組み、自分の苦手を把握することが大切です。
1周目で△や×をつけた問題を中心に、2周目に取り組みましょう。
このとき、解説を見ずに自力で解けるか確認します。
解けなかった問題は、もう一度解き方を確認し、理解が不十分なところをなくしていきましょう。
ここでは、以前間違えた問題を中心に、時間を意識して解いてみましょう。
解き方を覚えているだけでなく、自分で考えて正解できるかが重要です。
また、計算ミスが多い人は計算問題を、応用問題が苦手な人は発展問題を重点的に練習するなど、自分の課題に合わせて取り組みましょう。
テスト2週間前までにワークを終わらせるのは、残り2週間を「できない問題をできるようにする時間」に変えるためなのです。
数学のテストが返却されたとき、
「計算ミスがなければ90点だったのに……」
という声をよく耳にします。
しかし、計算ミスを単なるケアレスミスとして片付けてしまうと、次のテストでも同じことを繰り返してしまいます。
計算ミスには、さまざまな原因があります。
例えば、
などです。
大切なのは、自分がどのようなミスをしやすいのかを知ることです。
間違えた問題を見直すときには、答えを確認するだけでなく、「どこで、なぜ間違えたのか」まで確認しましょう。
符号のミスが多いなら、途中式を丁寧に書く。
計算速度が遅いなら、毎日少しずつ計算練習をする。
自分の弱点に合わせて対策することで、ミスを減らしていくことができます。
数学で80点前後は取れるものの、なかなか90点を超えられないという人もいると思います。
このような人は、基本問題がある程度解けている一方で、応用問題や初めて見る形式の問題に苦戦している可能性があります。
そこで意識してほしいのが、「なぜその解き方を使うのか」を考えることです。
例えば、関数の問題であれば、
「なぜこの2点から式を求めるのか?」
図形の問題であれば、
「なぜこの補助線を引くのか?」
というように、解き方の理由を説明できるようにしましょう。
また、学校のワークを十分に解けるようになったら、教科書の章末問題や発展問題などにも挑戦してみましょう。
ただし、難しい問題ばかりに取り組む必要はありません。
90点以上を目指すためには、難問を解く力だけでなく、基本問題で失点しない正確さも必要です。
自分の答案を振り返り、どこで点数を落としているのかを確認することが大切です。
数学のテスト勉強で大切なのは、勉強時間やワークの周回数だけではありません。
昨日できなかった問題が、今日はできるようになったか。
そして、
今日できた問題が、1週間後にも解けるようになっているか。
この積み重ねが、数学の成績向上につながります。
私たちの塾では、テスト2週間前までに学校のワーク1周目を終わらせるよう指導しています。
それは、ワークを早く終わらせること自体が目的ではなく、残りの2週間で苦手な問題を繰り返し練習する時間を確保するためです。
これから中間テストを迎える人は、残りの時間で何を優先すべきか考えてみましょう。
すでに中間テストが終わった人は、答案を見直し、間違えた問題をもう一度解いてみてください。
そして、今回の反省を次の期末テストに生かしていきましょう!
大切なのは、テストが終わった後も「できなかった問題」をそのままにしないことです。