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英検2級の要約、これだけで点が伸びる|「段落1行→15語」で仕上げる最短ルート

2026.01.27
筆者清水 宏樹|東進部門責任者

昨日は、英検の1次試験でした。昨年から2級のライティングに新たに加わった「要約問題」ですが、苦戦している人も多いのではないでしょうか。

要約問題は、英語力よりも「作り方」を知っているかどうかで点差がつきます。本文の細部を全部訳そうとすると、語数オーバー・情報過多・主語迷子になって失点しがち。そこで軸になるのが、次の型です。


記事の核:「日本語で1行」→「本文の語を借りて10〜20語」

やることはシンプル。

① 段落ごとに、日本語で“結局何?”を1行で言う
→ ここで大事なのは、説明を足さないこと。本文にない主張を混ぜないこと。
「原因は何?」「筆者の主張は?」「対比は?」「結論は?」のどれかに寄せて、短くまとめます。

② その1行を、本文の単語・表現をうまく使って英文化する
→ 自分の言い回しで盛るより、本文から“使えそうな語”を借りる方が安全。
同じ語を使えば、内容一致が取りやすく、減点されにくいです。

③ 1段落につき10〜20語の英文に収める
→ 長くなるほどミスが増えます。短く切ると、文法も情報も安定します。

これだけで、「何を書けばいいか分からない」状態から抜けられます。


点を取る人がやっている“段落読み”の見方

段落を読んだら、次のどれかで1行を作ります(型を固定すると速い)。

  • 主張型:筆者は〜と述べる
  • 理由型:〜だから、〜だ
  • 対比型:Aだが、Bだ
  • 例示型:例えば〜が挙げられる
  • 結論型:その結果、〜となる

そして、英文化するときは“本文の骨格語”を拾うのがコツです。
たとえば、however / therefore / as a result / for example / in contrast みたいな接続語や、段落で繰り返される名詞・動詞を優先します。


10〜20語に収めるための、超実戦ルール

要約で点が伸びる人は、英文を「小さく強く」作っています。

  • 1文=1アイデア(欲張らない)
  • 主語は固定(the author / the passage / this paragraph など)
  • 修飾は最小限(形容詞・副詞を盛らない)
  • 具体例は削る(必要なら “for example” で1語に圧縮)
  • 数字・固有名詞は原則カット(本文の主旨に必須のときだけ残す)

失点しやすいパターン(ここだけ避ければ伸びる)

  • 本文にない言い換えを足す(それっぽいけど不一致判定になりやすい)
  • 細部を詰め込みすぎる(結局何が言いたいかが薄まる)
  • 代名詞が多い(it / this / they 連発で採点者が迷う)
  • 因果が逆(because / so の向きがズレるのは致命傷)

伸ばす練習法:本文1題を“3周”で仕上げる

同じ文章でいいので、1題を3周します。

1周目:段落ごとに日本語1行(5分)
2周目:本文の語を借りて10〜20語英文(各段落1文)
3周目:語数調整+接続語だけ整えて完成


まとめ

要約問題で点を取るコツは、結局これです。

  • 段落ごとに「日本語で1行」
  • 本文の単語・表現を借りて「10〜20語」に英文化
  • 余計な説明を入れず、ズレない英文を量産する

この型を持っているだけで、要約は安定して点が取れる問題に変わります。

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